この記事では猫こはく発熱時の様子と状況を書いていきます。

この時の経験をどなたかが見て、何か一つでも参考になればいいなと思います
この記事ではこちらの観点をまとめています。
- 猫の発熱はどのような状況でなったのか
- 発熱時の対応をどのようにすればいいのか、実際にやった対応
- これらをまとめた上で大事だと感じたところ
ここ数日の暑さの中、体調に関して一気に変動がありました。
かかりつけとは別の病院で検査をしてもらい、数値を診てもらった時の所見なども書いています。
前庭疾患の経過を時系列にまとめています。
≪ 〇 ≫の表記は〇日目となっています。
最悪な可能性でないことを心から祈っています…。
≪ 18 ≫ 猛暑、夜中に発熱
おやつどきに昼ごはんを食べた後、そこからまた寝る様子のこはく。
ずいぶんぐっすり眠っています。
前の体調不良前の事があったので、不安になりながらもこまめに様子を見つつ室内の温度を下げようと頑張っていました。
発熱時の室温状況
今住んでいる所は気密性があるため、熱が逃げない家です。
そして晴天の中天気予報では連日30℃以上の猛暑。

住んでいる地域はほかの地域より地獄ではないはずなのですが…
今年は記録を叩き出すレベルでした…
住んでいる地域は例年夏でも猛暑日が続くことはないのですが今年は違いました…。
記録的な猛暑が連日、しかも晴れている時の日差しもとても強くつらい日が何日も続きました。
ギラギラしている日差しの暑さがじわじわと家の中にこもっていくわけです。
時たま気温の低い日があればそれで暑さも逃げると思います。
しかし連日の暑さのため熱が逃げず、ずっと家に蓄積されていきました。
夜ある程度冷えても暑さが残ってしまうのか、窓を開けたりしても風は入らず熱が逃げていくことはありません…。
冷風扇や扇風機はありますが、まだエアコンはありません。
窓を全開にし冷風扇や扇風機はガンガン回し、少しでも空気を動かします。

どれだけ対策しても減らない室温と湿度に泣きそうになりました…
冷風扇を付ければ室温が下がるものの湿度が上がり、窓からは空気が入らず…
やっていることが正しいのかさえ分からぬままやっていました…
私もあまり頭が回らない中出来ることを思い対応していきます。
今振り返るとこはくと同じく暑さにやられて具合が悪くなっていたのかもしれません…。
せっせと暑さ対策をしましたが、夜には28℃に。
湿度は70%を軽く超えてしまいました…。
- 日中も夜も28℃台の暑さ
- 湿度が70~75%という湿気が酷いことに
猫の快適な湿度は50~60%と知っていたので必死でした…。
この時の食事の有無
また体調不良になり食事も食べようとせず、少しでもと思いシリンジで強制的に水分やペーストを与えていきます。
夜中になるにつれぐったり。
この時は前庭疾患のためまだ毛のカットができていなく、熱が余計こもっているのではないかとお腹周りを急いでカットもしました。
熱中症になってしまったのか耳を触ると熱く、高熱が出ていました。
こはくパパが帰ってくる頃には呼吸も荒くて何をされても反応がない状態です。

家の中あつっ…
こはくは?!大丈夫?!

ずっと動き回って対策してたのに室温も湿度も下がらなくて…
こはくもぐったりで…
もうどうしたらいいのか頭回らない…

すぐ調べる…!
…熱中症だとしたら、とりあえず人間と同じ対策でOKみたい!
熱中症で調べたやり方は大体人間のやり方と似通っていました。
- 首回りや頭など、血管が集まっている所と高熱だと危ない脳の部分を冷やす
- 霧吹きを使って体を湿らせ気化熱を利用して体温を下げる
- 同時並行で室温を下げる工夫をする
ひたすらタオルを掛けて、ぬるくなったら絞りなおして、血が集まっている首等を冷やして、冷風扇の中身を冷たいものに替えて、と繰り返しました。
エアコンがないことがこんなにきついと感じる日が来るとは…。
1時間以上繰り返しても熱が下がる様子がなく、夜中なので病院が開くまで現状維持をすることになりました。

どっちも起きていたらそれこそ後が大変だね
順番に寝て病院に連れていく体力を温存しよう…

わかった…
順番に睡眠をとり、片方はこまめにこはくの対応を続けました。
≪ 19 ≫ 違う病気の可能性…
今回かかりつけの病院とは違うところへ行きました。

日曜のため別な病院に行く必要がありました
症状と状況を伝えると、熱中症ではないと思うとお話をいただきました。
昨日の室温はまだ猫の熱中症にはならない気温との見解でした。
ですがこはくの体温は41度の高温…。

かなりの高温で、すぐに効く座薬を挿してもらいました
また、解熱剤と共に血液検査もしてくれることになりました。
血液検査の結果も踏まえて
検査を踏まえて獣医師の方がお話してくれたのですが
「水分の値は正常なのにたんぱく質の値が高いのが気になる」
「検査した結果をお渡しするのでかかりつけの先生に見せて、詳しく検査してもらう方が良い」
と指摘をいただきます。
どうやら熱中症や脱水症状の場合、タンパク質が高いのに合わせて水分の値も違う状態らしいのです。
今回掛かった獣医師さんはその値を見て引っ掛かりを覚えたのです。
熱中症ではないので、また熱が出たとしても冷やさないようにアドバイスをもらいました。
- 熱中症であれば体を冷やす必要がある
- 暑くないのに熱の場合、冷やさない方が良い

今回は室温も湿度も高く、病院が開くまで熱中症の対策で進めていきました
病院が開いているならまずすぐ連れていきましょう…
こはくの場合の可能性がある病気
また、先生の見解として可能性のある病気も教えていただきました。
ずっと鼻炎を患っていることも伝えたので、それも鑑みての可能性をお話してくれます。
- 慢性的な鼻炎でもあるのでそれが悪化した可能性
- 何かしらの感染病の可能性
- FIP(猫伝染性腹膜炎)という致死率100%の可能性 etc
ということです。
私は家で待機している側だったので、FIPの話を聞いたのは自宅ででした。

FIPの可能性の話が、出てきたんだ
詳しく検査しなきゃいけないらしいけど…
もしFIPだと診断されたら、致死率100%でほぼ助からないって…

えっ……
突然聞いた「致死率100%」の言葉に目の前が真っ暗になって、帰宅後は2人でひたすら最悪の可能性、FIPについて調べました…。
≪ まとめ ≫
今回のわが家の状況としては、室温・湿度共に高く熱中症になりやすい環境の中の発熱でした。
そのため熱中症と判断しその対策で進めていきました。
ですが熱中症かそうでないかによって対策も違うことが分かりました。
発熱時対策のまとめ
【熱中症の場合】
- 人間と同じように首など血管が集まるところを重点的に冷やす
- なるべく熱中症にならない室温・湿度にする
【熱中症以外の場合】
- 体を冷やさない
- 水分補給をしっかりする

冬なら猫風邪による発熱など熱中症を除外できますが…
夏の場合は素人だと判断が難しいのですね…
なるべくすぐ病院へ
また、今回は夜中での出来事だったためどこも開いていないのが現状でした。
高熱だった場合一刻も早く病院に連れていくのがbetterです。
私たちの状況のように熱が夜中に出た場合は、夜中でも開いている病院か、開いていなければ朝一で駆け込みましょう。
猫を飼う時に「夜中の発熱はここが開いてる」「日曜はこの病院に行こう」とあらかじめシミュレーションしてかかる病院を考えておくのも手だと分かりました。
どんな病院の選び方をすればいいか、前庭疾患での色々な経験を踏まえて書いた記事もありますのでこちらも参照にしてみてください。




コメント