今回、夜に斜頸が起こるという初めてのケースがありました。
この状態でも様子を見るしかないのが歯がゆい所です。
一進一退が続いているので飼い主としてはこはくの体調に伴いメンタルやられていきそうになります。同じように体調崩した猫ちゃんを飼ってる方の力になれればと思います。
前庭疾患の経過を時系列にまとめています。
≪ 〇 ≫の表記は〇日目となっています。
≪ 33 ≫ 夜に斜頸!いつもは朝なのに…
朝方毛玉を吐きました!
4月に2回ほど吐いてからは出ていなかった毛玉。
朝起きたら吐かれた毛玉を発見です。
吐いた後は特にぐったりすることもなく、元気いっぱいでした。
爪とぎをガリガリたっぷりしたり、敷物の下が気になりすぎてちょいちょい動かすうちにテンション上がって潜ろうとしたり…。
暑い中ですが楽しんでいました。
ただ移動式クーラーを駆使しているからか、お昼寝の時間にあまり寝れていなかったようです。
夜になると少しずつ斜頸が見られるようになりました。
今までは朝起きた時に見るとかたむいていたケースしかなかったのですが、この日は夜…!
初めてのケースでした。
今までの傾向から、体力がなくなってきたとか睡眠がしっかりとれてなかった状況で斜頸が見られるのかなと感じています。
日中たくさん動いていたので疲れたのでしょうか…。
≪ 34 ≫ 診察と薬をもらいに病院へ
夜中あった斜頸ですが、次の日の朝には戻っていました。
やっぱり体力とか睡眠の質なのかな…?
断定はできませんがしっかり寝れたのか元気に過ごせていました。
治っていはいるものの、夜中に首のかたむきが左下へ60度まで見られたので、薬を貰うためにも一緒に連れていき診てもらうことにしました。
この日は察したのかキャリーバックに入るまで抵抗をみせるこはく。
我が家ではソフトバックのものを使っています。
猫を入れる場所はファスナーなので毛やひげを挟めないよう気を付けながらチャックしていきます。
いつもは入ったらおとなしくしているのですが、今日は空いている所から何とか出ようとしていました。
ひげ等挟めないかこの日はヒヤヒヤです。
猫ちゃんの中にはかなり抵抗する子もいるみたいですね。
病院へ到着後、獣医さんに診てもらいました。
体温も平熱内、眼振もなく、耳も問題なし。
逃げようとしたりはしていましたがキャリーケース内では落ち着いていました。
今の所変わりないということで鼻炎の抗生物質と粉薬の継続をしていくことになりました!
引き続きこはくが悪化しないように見ていきます。
≪ 35 ≫ 一日穏やかに過ごした日
この日は食欲も落ちず、比較的自由に動き回っていました。
私は買い物や用事を済ませにあちこち行かねばならず、その間こはくパパに様子を見てもらっていました。
こはくパパとのんびり過ごした報告を逐一もらっていたのですが…。

一緒におやつ食べてます

太ももに乗ってきたー!!
など可愛い写真と共に様子を知らせてくれます。
何とか早くまとめて済ませようと動いている中可愛い写真。正直に言うと…。

うわぁぁぁ羨ましい!!!!!
この一言につきました。
夜隣に来てくれてまったりしていた姿が見れたので、良しとしたいと思います。
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