- 物品配送で気を付けたいことは?
- 住所をトークルームに直接入力はだめ?
- 正式な納品時に注意したい所は?

物品有サービスっていいね!
でも気を付けたいこととかない?

要チェックなところを3つに絞ってみました
他の人のスキルをお借りし、より良いものが作れるサービスです
苦手なものを代行として頼んだり、できない分野の人の協力をお願いできます
プロ・アマチュア問わず様々な方がサービスを出品していますね
私も折り紙代行やブログに使えるアイコン作成を行っています
その中で分かりにくかったところが物品配送の流れ!

公式ヘルプはピンポイントの解決でした
実際やったレポとしては物品配送有りに関する記事を書きました
流れや、私がやったやりとりの一例など、公式ヘルプも踏まえて書いたものです
実はこの前回書いた記事では書ききれなかった注意点がいくつかあります
- 出品
- 購入
どちらも気を付けたい所だったので…!
そんな注意点を3つにまとめてみました。
上手く抑えておけばとても快適に使えること間違いなし!
流れを頭に入れてやってみましょう

まだ登録していない方は登録してみてください!

気を付けたい注意点は?

注意点は3つになります
出品側でも購入側でも要チェックですよ!
下記枠の内容でまとめています
- 物品配送の受付
- サービス内の記載
- 住所入力

気になる項目は上にある目次からどうぞ!
物品配送の受付可か

一覧から好きなものをクリックすると、サービスの詳細が表示されます
物品配送の有無に関しても詳細で知ることが出来ます
実は詳細ページに一目瞭然で分かる個所があるんです!
サービス名の下に「物品配送可能」のラベルを見たことがありますか?
実は物品有りなサービスにはついているものです。

私のサービスを元にお見せします
サービスの名前下にある所です

拡大していますがそれでもこの小ささ…
見逃しそうですがサービス名の下と覚えればOK!
出品者はこちらのラベルがあればきちんと設定されたことが確認できます
サービスを作った後はぜひチェックしてみてください

えっ…自分のサービスにラベルない…

条件を満たしていれば選ぶことが出来ます
ボックスにチェックしていないのかも!
【出品者:ラベルがない場合】
「配送有りサービスにしたい!でも出来てなかった!」という方は設定しなおしましょう
チェックひとつで物品配送可能なサービスになります
チェックする場所は下記画像の所です
公式ヘルプ物品配送可能サービス より引用

位置はサービス編集の下、更新ボタンのすぐ近くです
条件を満たしていればいつでも変更可能です
途中で物品もOKにしたいという場合でも安心ですね
チェックがない場合はサービス内容として条件が合っていない場合があります
電話相談など必要とないサービスが該当しますね
活動内容によってはサービスそのものを出品しなおすなどの必要があります
サービス内に記載しているか

「ラベルがあるから大丈夫でしょ」
とそれだけにしてしまうのはもったいない!
他の所にも詳細の記載がなければ、購入する人が困ってしまいます…!
サービス内にも記載があることで購入者に安心して選んでもらえます

”配送可”だけじゃ不備につながります
内容に詳細を書きましょう!
配送の詳細は配送を扱うすべてのサービスに重要な項目です
上手く書けば稼げるポイントになるのでしっかり記載しましょう!
送料込みか否か
こちらはお金に関する部分です
書いておかないと購入側と出品側で誤解がうまれてしまう場合も出てきます
・送料込みの値段か
・送料別で相談か
こちらを記載しておくと安心です。
「送料込みだと思っていた」
「何も書いていない」
とならないように記載しましょう。

送料別にしようと思うんだけど…
価格の設定では上手く設定できないよ

その場合は見積り相談の設定をしましょう
私のサービスは送料込の1000円にしています
送料別にもできますが、その場合サービス編集で価格の設定ができないんです!
サービス編集では500円を一番下として、その後は500円ごとの値段となります。
キリの良い金額のみなので送料別が難しいんですね…
見積相談をサービスの詳細に書きましょう
見積相談のみ受け付ける設定にするのもOKです
送料別で見積相談を促していれば、即購入もなく配送方法を確認してもらってからサービスを開始できますよ!
配送方法は何か
どの配送を使うかも重要です
配送するにあたり、サービス物の大きさや機能も考えて選ぶ必要があります
・普通郵便(郵便局)
・ゆうパック(郵便局)
・宅配便(ヤマト・佐川など)
・メール便(郵便局・ヤマト・佐川など)

発送方法は一例です
考え付くだけでもこんなにあるんですよ…
各配送会社が色々な方法を出しています
★匿名配送ができる
★荷物の追跡が出来る
★ポスト投函で安くなる
このように違いもありますので配送物と自分に合ったものを選びましょう
そして選んだあとはサービスに記載します
・どの発送方法で送るか
・希望の発送に変更できるか
上記を添えておくだけで購入側も判断材料が増えるのでのちのやり取りがスムーズです!

ちなみにですが、私は普通郵便を利用してます
一番使っていて身近かつ分かっていた発送だったもので…(汗)
自分の中でしっかりと理解している発送方法だと確実ではあります。
住所の入力に注意!

住所は個人情報です
物品配送だとトークルームで住所を相手側に伝える必要があります
もちろん情報が残らないならそれに越したことはありません
トークルーム内で住所を入力するところがきちんと用意されています!
トークルーム内に直接入力だと残ってしまいます
ですが配送先入力を使えば後々非公開となるんです
必要な時のみ表示されて、期限が過ぎれば自動で非公開にしてくれるのは便利ですね
また、公式では本人登録や機密保持契約もあります
出品者のページに行くと実績下に記載されているのでそちらもチェックです!
まとめ 気を付けたいポイントに注意して楽しみましょう!

今回は物品配送で気を付けたい事3つについてまとめました!
気に掛けることでトラブルを防いだり快適にサービスを利用できると思います
出品側の人も購入側の人もチェックしてココナラライフを楽しみましょう!

今回の内容をざっくりまとめました!
振り返りとして読めるようにしています
【気を付けたいこと3選】
・受付可のラベル
・詳細に記載があるか
・住所は「配送先入力」
【受付可のラベル】
サービス名の下に物品配送可能ラベルがあると受付可能です
こちらのラベルがあるサービスは完成品の発送などが出来ますよ
ただ、出品者やサービス内容、趣旨によってはそもそも受け付けていない場合もあります
★別の人を検討する
★一度出品者に相談
★サービスの検索し直し
といった違う方法を考えてみましょう

色々な方がサービスを出しています
比較しながら検討してみましょう
【詳細に記載があるか】
サービス内は発送方法や送料など詳細が書かれています
項目だけでは伝えきれない部分が詳細にあります
★郵送方法
★郵送方法は変更可か
★送料込みか否か
このような詳細が書かれていると安心です
どのように対応されるかは判断材料にもなりますので是非チェックしましょう

気になるところや変更希望は相談してみましょう
【住所は「配送先入力」】
住所入力はトークルーム下にある「配送先入力」から入れましょう
こちらから入れることで数週間後には自動的に非公開となります
個人情報でもあるので安心ですね!
★出品側…「配送先入力」からの入力を促しましょう
★購入側…トークルームに直接入力しないよう注意!
場所が分からない方は公式ヘルプもチェックです
トークルーム枠の下にあることを忘れないでくださいね!

購入側の人が分からない時に場所をお伝えできるようにしましょう!
初めてや物品配送をしたことのない方は、やり取りするうえで不安なところもあるかもしれません
気を付ける箇所が分かっていれば気が楽になると思います
以前書いた物品配送の流れと共に、公式ヘルプなどもうまく利用して楽しんでほしいです
ぜひ「やってみよう」の気持ちでサービスを有効活用してみてくださいね!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
参考の一つになれれば嬉しいです
他のリンク先

こちらでは今回参考にしたリンクや関連性のある私のサービス・記事の紹介などをしています
他の記事やヘルプが気になる方はぜひ気になるリンクを覗いてみてください
出品者・購入者ともに見ておいて損のない公式ヘルプはこちらから!
私の出品中サービスになります
商用可のアイコン作成や、今回まとめた物品配送有りの折り紙代行となっています
詳細など、どんな書き方をしているのか気になる方は見てみて下さい



以前書いた物品配送の流れや納品の仕方をまとめた記事です
こちらも公式ヘルプを利用しながらまとめたのでイメージしやすくなっていると思います

私が挑戦しているココナラとイラストACの比較をしています!
それぞれの特徴や向いている人をまとめているので気になる方にはぴったりです

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